子どもの可能性
またお会いしましたね!
チョップです!
今回は前回も予告をした通り
フルコンタクト空手についての
「メリット」
「やる意味と良さ」
をお話しようと思います!
正直言うところ「良さ」は
探せばいくらでも出て来ます
その中でも私が特に大切だ。
と思うことについて触れていきたい
と思います。
子どもの頃から始めることで
「空手」というものの良さを
存分に吸収することができます。
子育てをしているあなたなら
よくわかるかもしれませんが、
「子どもの吸収量はすごい」
そんな時期に新しい「空手」
に触れることは子どもにとって
良い変化となります。
まず一つ目は
「礼儀作法が正しく
自然に身につく」
です。
空手は日本の文化からきてるもの
ですから挨拶で始まり挨拶で終わる。
さらにはしっかりと上下の関係も
できている中での稽古となるので
子どものうちから同じくらいの年代
の子どもと空手を習って練習を
していくことで
「礼儀作法が正しく自然と」
身につきます。
二つ目は
「人との関わり方、
仲間を想う気持ち」
が育ちます。
どういうことかというと、
「フルコンタクト空手」では
しっかりと自分の拳や脚で戦います
なので
人と触れ合う機会が
多いのです。
直接的に相手に触れ「痛み」や「力」を
感じることができ、それを子どもの頃
から続けていくうちに
「人と関わる恐怖、や苦手な気持ち」
が薄れていきます。
おかげで私も
「人見知りが治り」
「コミュニケーション能力」を
身に付けることができました。
そして何より以前もお話ししましたが
痛みを直接お互いが味わうため、
「痛みのわかる優しい心」
が育ち、
より一層「仲間を想う気持ち」
が強く優しく育っていきます。
これに関してはノンコンタクト空手
では「身に付けることのできない点」
でもあります。
三つ目は
「子どもが自信を
持つことができる」
これが一番の醍醐味であり、
あなたがお子さんを育てていく上で
悩むことの一つではないでしょうか。
「フルコンタクト空手」では
実際に自分の道場以外の子と
試合で戦うことができます。
そして
「勝ち負け」
「強さや弱さ」
が子どもでもはっきりとわかります。
試合で勝てば子どもの成功体験となり、
それが強さや自信とつながります。
負ければ悔しさを感じ、ライバルや
尊敬する人ができたりして
「より頑張ろう」
と想う気持ちが生まれます
そしてその気持ちを持って練習
をして強くなったことが
目に見えたとき、子どもは
「ここまできたんだ!」
と感じより自信を持つことができます。
空手の世界では常に勝ち続ける
なんてことはまずありません。
どれだけセンスや才能があったとしても
上に上がれば上がるほど山ほど強い
相手が現れます。
逆に才能もセンスもなくても
悔しさや負けたくないという気持ち
を持ってものすごく練習をして
強くなる子もいます。
誰もが負けを経験でき、
それを克服していくという
繰り返しこそが
「最大の自信」となり、
その子の
「人生の糧」となります。
もちろん負けて、逃げ出したり
嫌になってしまう子どももいます。
そんな時はあなたが私たち指導者と
一緒になってサポートし、
励ましながら
あなたのお子さんを育てましょう!
このような
お子さんが自信をつけていき、
家族や周りがサポートしていくことで
家族や仲間との絆も深まり
「より良い未来」へ、
と進めるのです。
その第一歩を踏み出すのは
お子さんでもありますが、
何よりそれをサポートするのは
今これを読んでいるあなたです。
これから私と一緒にその一歩を
歩み進めてはどうでしょう?
今回ここまでです!
最後まで読んでいただき
本当にありがとうございます!
コメントもお待ちしておりますので
気軽な気持ちでお声がけください!